企業研究では「自分が何をしたいのか?」が重要です
以下はIT(総合職)に就職した女性の体験談です
私は就活中、業種を絞ることが出来ずに色んな企業を受けてきたタイプの人間でした。
色んな人に業種を絞って就活をしないと辛くなると言われて来たのですが、業種で企業を探したらいいのか、それとも、自分のやりたい事が出来る仕事を見つけたらいいのか悩んでいました。
しかし、就活が始まり企業を研究するようになると業種で決めてやりたい事が出来ないのでは働く楽しさがないと思うようになりました。
就きたい業種ではなく、自分のやりたい事が将来やれる会社で働きたいと思うようになり、私はやりたい事をやれる企業探しを行いました。
私は小さい頃から何もないところから何かを作り出すことに魅力を感じていて、そういう仕事がしたいと思っていました。なので、それが出来る会社をたくさん受けて自分のしたい事を面接官に伝えました。
周りの人には業種を絞らず就活を行なうのは大変だと言われましたが「何かを作り出す仕事がしたい」というのを軸を持ちながら企業研究を行っていたため、自分がしたい事を面接官に明確に伝えることが出来て辛さも感じませんでした。
その結果、周りより一足早い5月に無事アプリ開発のIT企業に内定をもらうことが出来ました。自分が何をしたいのか、どんな事を軸に就活を行なっていくのかをしっかり持っていれば就活は必ず内定がもらえると思います。