自己PRの書き方の見本を教えてください
自己PRの書き方がよく分からない
このように悩むときってありますよね
私も、自己PRを初めて書くときは、
何を書けばいいか分からなかったので、あなたのお気持ちがよく分かります
そこで、以下の自動車営業職志望の方の自己PRを見本にしてください
大学時代はボランティアサークルに所属していまして、4年時には部長を経験させて頂きました。
サークルを通じて多くの人と知り合いコミュニケーションを図りながら活動をしてきました。
ボランティア活動は協調性を求められることもあり部長という肩書は正直不安もありましたが、サークルの仲間や地域の方々の協力もあり、無事に活動を行うことが出来、成功させてきました。
成功させた理由としては周りの協力のおかげなのですが、私自身、部長という責任ある肩書を通じて責任感を持って活動を行えたことは自信になりましたし、今後の人生においても役に立ったと自負しております。
私は人と喋るのが好きで、色んな人と交流してきた経験を活かす上では人と触れ合う機会の多い営業職は私にピッタリだと言えます。
ボランティアサークルでの経験は営業職においても必ずお役に立てるものだと確信しております。
趣味がドライブで車について情報誌を取り寄せたりモーターショーを観に行ったりするほどの車好きです。
特に弊社の車は国内メーカーの中で最も好きです。
最も好きな弊社の仕事に就き、お客様へ販売させて頂くことが出来ればこの上ない幸せです。
どうぞ宜しくお願い致します。
あなたは、この方の自己PRのいけないところは分かりますか?
それは、出だしの結論のところです
自己PRというのは、出だしでPRポイントをズバッという必要があります。
ですが、この方の自己PRはアピールポイントを結論で伝えていません
これでは、何のアピールをしたいのかが、面接官に伝わりません
なので、あなたは必ず最初に、結論からズバッと伝えるようにしましょう