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自己分析でやりたい仕事を探すことで内定につながりました
以下は広告制作会社に就職した女性の体験談です
就職活動の時期が来て自己分析をしても、当初は本当にやりたいことが見つからず悩んでいました。就職活動を失敗させたらいけないという気持ちが強かったのかもしれません。
周りの友人がどんどんと就職が決まっていく中、自分ひとりが取り残されたような気分になっていました。そこで、まずノートに自分のやりたいことと、やりたくないことを書き出して行くことにしました。
私は、あまり人前に出ることが得意ではないし、初対面の人と話すのが苦手なので、やりたくない仕事の欄にまず、「接客」「営業」と書きました。
次に、やりたい仕事の欄に何か書こうと思いましたが、思いつきません。本当にやりたい仕事を見つけることが出来なかったので、悩んでいたので当たり前かもしれませんが。
そんなとき、新聞広告で、広告制作会社が一時的に文字入力のアルバイトを募集していることを知りました。そこで、悩んでいても仕方がないので、とりあえずアルバイトをしてみることにしました。
アルバイトに採用され、実際に働いてみるととても楽しく、このような会社があるのだなと思いました。そして、このような会社で働いてみたいなという希望を持つようになりました。
それからは、広告の制作をする会社の求人を探し、就職活動をしていくうちに数社から内定をいただけるようになりました。やはり、自分のやりたいことを見つけることが出来たことが大きなプラス要因になったのだと思います。