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自己分析で自分の軸を見つけ内定を獲得できました
以下は航空会社（専門職）に就職した女性の体験談です
私も最初は自己分析は不要だろうという考えでしたが、先輩に勧められ本を使いながらやりました。また、本格的に就職活動がはじめった後では十分な時間が取れないので、大学3年生の夏から徐々に始めていました。
私は、小学生の時の経験からすべて振り返り、自分は何が好きなのか、どういう人間なのかを明らかにしていきました。
昔を振り返っていると、今では忘れてしまっていたような、幼いころの夢を思い出したり、自分の譲れない点に気づかされることが多く、職種を絞っていくことに大変役に立ちました。
また、過去の経験に基づいて、自分の強みや弱みを見つけることができるので、面接の時に話す自己PRも同時に作り上げることができました。
そのおかげで、面接時のネタに関して、困ることはありませんでした。
私は、自己分析を通して、やはり人と触れ合うことが好き、国際的な場所で働きたい、というのが自分の人生において一貫していることに気が付き、航空会社に就職しました。
面接の時も、しっかりと軸を持って経験に基づいた話をすることができたので、内定につながったのだと思います。現在入社して2年目ですが、やりがいを感じとても楽しく働いています。
自己分析は、仕事を選ぶ際にとても役に立ちますし、将来のキャリアプランについても同時に考えることができます。ですので、仕事選びに失敗したくないのであれば、自分に合ったものを見つけるために、自己分析をすることをお勧めします。
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