ポジティブな退職理由を考える
転職する際に必ず押さえる必要があるのが、
前職を辞めた理由です
これは、企業にとにかくチェックされます
当然、退職理由がネガティブなものであれば、
企業からの評価は良くありません。
人間関係がうまくいかなくて辞めたとしたら、
企業は、またウチにきても人間関係で辞めちゃうんじゃないの?と、
なってしまうわけですね
こうなってはダメなわけです
しっかり、ポジティブな理由で辞めたということを伝えなければいけません
ここが、一番のポイントであり鉄則です!
例え、○○が嫌で、○○が合わなくて、○○が我慢できなくてという理由で辞めたとしても、
・○○がどうしてもやりたくて
・前職時代に○○を経験して、その○○に深く携わりたいと思って
このように、ポジティブな理由に必ず変換して下さいね
転職先の事業や職種にもよるので、
そこは、ストーリーが繋がるような、ポジティブな理由を考えるようにしてください
決して、前職の文句を全面に出すのはダメです
前職の方には本当に、感謝しているんです。社会人としての基礎や、仕事の考え方を丁寧に教えてもらいました。ですが、どうしても捨てきれないというか、○○をやりたいという気持ちが強すぎたんです。
○○は前職では残念ながらできないので、辞めるのは本当に申し訳ないと思い、迷ったんですが、こんな中途半端な気持ちで仕事を続けても、迷惑がかかってしまうだけだとと思い転職を決断しました。
今考えましたけど、あくまでも前職の方には感謝している。
○○や○○を教えてもらって、本当に勉強になったけど・・・
こういう流れで伝える必要があるということです。
もちろん、そんなにやりたいという強い思いがあるんだったら、
今、何かそれに向けてやっているよね???と聞かれることは予想されますので、
そこを答えることができなければアウトですよ
ですので、あなたなりに今の段階では漠然とでもいいので、
会社を辞めたポジティブな理由を考えるようにしてください。
あくまでも、前職のネガティブな部分を話すとしても、
面接官から聞かれた際に答えるというスタンスでいてください
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