就活時期、さらなる後ろ倒しで「囲い込み」インターンが増える?
現在の大学3年生から、
インターンシップでの更なる囲い込みの勢いが増す。
そんなニュースが出ていましたね。
これは、大学でも言われているかもしれませんが、
当然と言えば、当然の流れですよね!
以下 7/1 Yahoo! ニュース記事
昨年9月、経団連は安倍政権の要請を受け、
現在の大学3年生(16年卒)から就職活動の開始時期を後ろ倒しにすると決定した。
企業の広報活動は、従来の「大学3年の12月1日以降」から「3月1日以降」へ、
選考活動は「大学4年の4月1日以降」から「8月1日以降」へと大きくずれ込む。
採用選考活動の時期が短くなり、早くから「インターンシップ」を通して、
学生に接触しようとする動きが強まりそうだ。
「採用選考活動」にはカウントされないインターンシップは、
企業が優秀な学生に接触するチャンスだ。インターン実施の可能性が高い時期を尋ねたところ、
「8月〜9月」を予定する企業が約6割と最多を占めた。
広報活動が後ろ倒しとなったのも影響したのか、
「12月〜2月」の冬期実施も視野に入れる企業が目立つ。
従業員規模の大きい企業では、全体の約2割が冬期にもインターンシップを検討していた。
3月の広報活動スタート直前に開催することで、
学生に企業の印象をより強く残して採用活動に入れるメリットもある。
(以下省略)
確かに、インターシップに力を入れる企業が多いのは事実ですが、
企業がインターンシップで囲い込もうとしているのは、
金メダル級の高い能力を備えた学生のみです。
ハッキリ言って、そんな学生100人に1人もいないわけです。
ですので、普通の学生というか、
自分は金メダル級だと自覚していない方にとっては、
あんまり気合を入れてインターンシップに力を入れても・・・といった感じですね。
もちろん、就活がどういうものか、
エントリーシート、面接ってどんな感じなのかを知りたい!
こういう目的でインターンシップに参加するのは、非常にいいことです!
とにかく理解して頂きたいのは、
インターンシップに参加して思うような結果が出なくても、
そこまで落ち込む必要はないということです。
金メダルでなくても内定をもらえるのが就活ですからね^^
そこだけは、押さえておいてください!
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