内定を目指している就職活動中の大学生へ贈る

企業アンケート 就活生に「がっかりしたエピソード」
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企業アンケート 就活生に「がっかりしたエピソード」

 

企業が就活生にガッカリしたエピソードです。
この内容は、めちゃくちゃ参考になりますので、
あなたは面接でやらかさないでくださいね。

 

 

以下  4/2 Yahoo! ニュース記事

4月に入ると採用活動が解禁になり、就活もいよいよ佳境を迎える。第一志望企業の面接を控えている学生も多いはずだ。アエラは昨年10月から11月にかけて、採用活動に関して企業にアンケートをした。電機、自動車、化学、食品、金融、商社、メディア、通信、ITなどの主要109社から回答を得た。

 

企業アンケートと、識者や内定者への取材から、直前にできる面接対策を紹介していこう。企業アンケートの「がっかりしたエピソード」には、「会社のホームページのトップページも確認していない」など、企業理解があいまいであることへの落胆が多く寄せられた。

 

証券会社に内定したAさんは、企業を理解するために、就活生向けの企業ホームページを前日に熟読したり、その会社の売り上げやシェアを調べたり、2カ月さかのぼって株価を調べたりしてノートにまとめてから面接に臨んだという。

 

通信大手、旅行会社、ホテル業界、生命保険会社の4社から内定をとったBさんはその会社についての過去記事を調べ、主要なニュースをおさえた。

 

『受かる!西山式内定バイブル』などの著書がある一橋大学の西山昭彦特任教授は企業ホームページの見方についてこうアドバイスする。「志望企業にどんな部署があるのかを細かく確認して、10年後、20年後のビジョンを考えながら自分を生かせそうな部署はどこか考えるといいでしょう」

 

ダイエーとファンケルで計35年間人事に携わった経験をもつ、ファンケルファームの江上克彦社長は言う。

 

「企業研究は、志望動機の裏づけにもつながります。もし時間が許すようなら、現場に出向いてみるといいでしょう」たとえば、小売業なら店舗に行ってみる。メーカーなら工場に行って話を聞いてみる。本社に行って出てくる社員に話を聞くこともいい。

 

前出の西山特任教授によると、アパレルメーカー志望の学生で、都内にある店舗をすべて回って内定をとった人がいたという。全員がそこまでする必要はないが、現場になりうる場所に1回でもいいから足を運ぶことは大事だ。

 

 

このニュースを見て、思うのが本当にその通りの一言です

 

 

企業はあなたの本気度、モチベーションを確認しようとしています

 

 

いくら、御社が第一志望ですと言っても、
企業のホームページを見ていない、企業の有価証券報告書も確認していない

 

 

ハッキリ言ってこれは論外です

 

 

言葉と行動がイコールになっていません

 

 

志望理由はライバルに差をつけるチャンスです

 

 

なぜなら、本気で企業のことを調べている学生が少ないからです

 

 

いいでしょうか?

 

 

選考が進むにつれ、
とにかく、深い志望理由というのが重要になってきます

 

 

必ず、企業ホームページはもちろんですが、
有価証券報告書、中期経営計画、
直近のネット上のニュース等はチェックするようにしてください

 

 

そして、店舗等が近くにあるのであれば、必ず、足を運ぶようにしてください

 

 

熱意とは行動です

 

 

それを、忘れないでくださいね

 


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