志望企業を見つける

志望企業を見つける
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直感で見つける

 

志望企業,企業研究

 

 

志望企業は3つの方法で発見することができます

 

 

@直感で見つける
A探しているうちに見つかる
B戦略的に見つけていく

 

 

3つとも実行すれば確実に見つけることができます。
多くの学生が志望企業を見つけれないのは、一つの方法に偏っているからです。
あなたは、必ず3つとも実行しましょう

 

 

必ず見つかりますので、安心してくださいね

 

 

順に説明していきます。まずは直感からです

 

 

これは、そのままですね。
でも、あなたも理由とか何もないけど、
「これだ!」ってなぜか自分で納得できるときってありますよね?

 

 

まさにそれです

 

 

使命というか天命というか偶然というか、そんな感じです。

 

 

でも、断言できます。
この直感が一番正しいです

 

 

 

スティーブ・ジョブズ(アップル社創設者)の名言をご紹介します

 

「あなた方の時間は限られています。だから、本意でない人生を生きて時間を無駄にしないでください。ドグマにとらわれてはいけない。それは他人の考えに従って生きることと同じです。他人の考えに溺れるあまり、あなた方の内なる声がかき消されないように。そして何より大事なのは、自分の心と直感に従う勇気を持つことです。あなた方の心や直感は、自分が本当は何をしたいのかもう知っているはず。ほかのことは二の次で構わないのです。」

 

 

 

あなたの心は、既に、やりたいことが分かっているということです。
ただ、そのやりたいという思いが、様々な要因でかき消されています

 

 

私もそうでした

 

 

ですので、勇気を持ってください!あなたの人生です

 

 

親や友人に何を言われようが、あなたの人生を生きてください。
あなたは、やりたいことをやって生きていいんです

 

 

直感でやりたいことは思い浮かびますか?

 

探しているうちに見つかる

 

就職活動,内定,自己分析,面接,エントリーシート,企業研究

 

 

次は、探しているうちに見つかるです。
これは、合同説明会、会社説明会、セミナー、本、インターネット等で、
情報を仕入れていくうちに、「これだ!」と思う企業が見つかる形ですね

 

 

積極的に行動していれば、必ず「おっ!」と思う企業が出てきます。
そういった企業が見つかれば、なぜ興味を持ったのか?を考えていくようにしてください

 

 

そうすることで、あなたが何を考えているか、
何を基準に選んでいるかが何となく見えてきます。
そこから広げて、気になる企業をどんどん見つけていってください

 

 

但し、絶対にやった気に満足することだけはやめてくださいね。
周りが合同説明会、セミナーに参加しているから何となく参加してみた。
これは一番最悪です

 

 

参加することが目的では決してありません。
企業選びは、あなたの今後の人生に大きく影響してきます。
一歩間違えれば、私のように地獄の社会人生活になる可能性だってあるんです

 

 

ですので、適当に参加するのだけはやめてくださいね

 

戦略的に見つけていく

 

就職活動,内定,自己分析,面接,エントリーシート,企業研究

 

 

最後は、戦略的に見つけていくです

 

 

 

順番としては、『職種⇒業界⇒企業』

 

 

この順で、志望企業を見つけていきます

 

 

なぜ、職種からなのかと言いますと仕事内容は職種によって全く異なってくるからです。
仕事とは、職種と言っても過言ではありません

 

 

ですから、まずは職種から探っていきます

 

 

(1)興味のある職種をピックアップする

 

 

気になる職種の探し方ですが、実は簡単です。
まずは、以下のサイトを確認してみてください

 

 

・マイナビ転職

 

 

ここから、興味のある職種をピックアップしていきます。
おそらく、最低でも3つほど気になる職種というのが見えてくるはずです。

 

 

一度、チェックしてみてください

 

 

(2)職種から該当する業種・業界を調べる

 

 

(1)でピックアップした職種に該当する業界を調べましょう。
本やインターネット、会社説明会等でいくらでも調べることができますよね

 

 

もし、興味のある職種がないのであれば、
会社図鑑等で各業界がどういうものかを調べ興味のある業界をピックアップしてください

 

 

(3)業界の中から具体的な企業名をピックアップする

 

 

興味のある業界をピックアップできたら、
次は具体的な企業名を挙げていきます。

 

 

これも、本やインターネットで調べていきましょう

 

 

ですが、一つ注意点があります。

 

 

それは、業風・社風があなたに合うかどうかを必ずチェックすることです。
この視点をはずすと、就職してから本当に痛い目にあいます

 

 

野球選手を例にしますが、
よくアメリカの選手が日本球界にきたものの、
日本球界に馴染めず帰国したようなニュースって耳にしますよね

 

 

あれって、結局はその選手に日本が合わなかったからです

 

 

どれだけ能力やスキルがあったとしても、
環境が自分に合っていなかったらその時点でアウトなわけです

 

 

実力を発揮する以前の問題です

 

 

就職もこれと同じなんですね。例えば、あなたが寡黙な性格だとします

 

 

そんなあなたが、体育会系のガツガツした会社に入社したら、
どうなると思いますか?上司からは毎日ガンガン根性論を言われて、
ほぼ毎日パワハラに近い状況です

 

 

私なら、耐えれないですね

 

 

あなたもこうはならない為に、
必ず、業界の体質・会社の体質・社風をチェックしてください

 

 

社風・体質というのはその会社の歴史そのものなので、そう簡単には変わらないものです。
企業としても、あなたがその企業に合うかどうかというのは、採用の一つの基準になっています。
ですから、社風というのは要チェックなわけですね

 

 

以上を踏まえた上で、具体的な企業名を挙げていきましょう

 

 

(4)志望企業を絞り込む

 

 

現時点で、気になる業界・企業が見つかったと思います。
次に、志望企業を絞り込んでいきましょう。

 

 

まずは、(3)で説明させて頂いた社風から絞り込んでいきましょう。
好きな社風、嫌いな社風のどちらを軸にしてもいいですね

 

 

※例    ・証券業界・・・ガツガツ、体育会系

 

(嫌いな社風)

A企業

B企業

C企業

体育会系

×

×

ノルマ・プレッシャー大

×

のほほん

×

 

 

こういう風に、マトリックスで比較すると分りやすいですよね。
なので、あなたの嫌いな社風・雰囲気というのをまずは徹底的に書き出しましょう。
書き出す方法としては、マインドマップを使うと便利です

 

 

但し、社風というのは会社案内やパンフレット、ホームページでは調べることが出来ません。
そういったものは、本当に綺麗事しか書いていないので要注意です

 

 

ですから、OB訪問や本の情報が役立ってくるわけです。
本のオススメは、「会社図鑑」「図解入門業界研究」です

 

 

もし、好きな社風・嫌いな社風が現時点で分からないとしても、
会社訪問の数をこなすうちに、あなたの好き嫌いの傾向が必ず分かってきます

 

 

次に、あなたのこれだけは譲れない条件を軸に絞り込んでいきます。

 

(譲れない条件)

A企業

B企業

C企業

最低限の給料

×

×

地元勤務

×

飛び込み営業なし

×

 

 

ポイントは、あくまでもこれだけは譲れない条件を軸にすることです。
例えあなたに、譲れない条件が複数あっても全部満たしている企業など決してありません

 

 

3つぐらいを軸にして比較するのがいいですね。
以上、志望企業の見つけ方について解説してきましたが、
志望企業をピックアップできそうでしょうか?

 

 

@直感で見つける

 

A探しているに見つかる

 

B戦略的に見つけていく

 

 

必ず、上記の3つの方法で調べるようにしてください

 

 

 

次はあなたが志望企業でアピールできるものを探していきましょう
↓↓
強みを見つける

 


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