就活で企業が採用テストを実施する目的を教えて下さい

就活で企業が採用テストを実施する目的を教えて下さい
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就活で企業が採用テストを実施する目的を教えて下さい

 

就活の採用テストの対策に時間を割くのって本当に面倒くさいですよね

 

 

その気持ち痛いほど分かります

 

 

何でこんなことしなきゃいけないんだと、
ブツブツ言いながら対策していたのを覚えています

 

 

そうなんです。

 

 

採用テストを受けないと、
内定まで辿り着けないんです。
ですから、必ず受けないとダメなんですね

 

 

では、企業は何の目的で、
就活で採用テストを実施しているのでしょうか?

 

 

それは、面接に呼ぶ学生を厳選するためです

 

 

実は、企業の採用担当者って、本当に大変なんですね

 

 

人気企業になれば応募数が、何万人を越えることだってあります。
それを、人事部の3、4人で処理しなければいけません

 

 

本当は応募者全員と面接したいのですが、
はっきり言って、全員と面接するのは不可能です

 

 

こういった事情から、
企業によっては学歴フィルターが存在したりするわけですね

 

 

その中でも、採用テストはエントリーシート等に比べて、
最も手間がかからず「足きり」ができるわけです

 

 

テストは外注していますし、
企業は合格点のボーダーを設定しておくだけなので、
後は自動で合否判定ができます

 

 

また、企業にとって採用テストは、
あなたにマイナスな印象を抱かせず、
不合格判定が出せるメリットがあります

 

 

あなたは、エントリーシートやグループディスカッションで通過できなければ、
自分が落ちた理由が分からず、企業に対して多少は不満が生じてしまいますよね?

 

 

でも、テストで落とされたとなれば、自分が落ちた理由が明確なので、
企業に対して不満は抱きませんよね?

 

 

ですから、就活の採用テストは企業にとって、非常に合理的なやり方なんですね

 


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