内定後は実務に役立ちそうなことを色々やってたほうがいいと思います
以下は学童保育指導員に就職した女性の体験談です
就職後、いいスタートを切れるようにしましょう
私は、今の学童保育という職場への内定が決まってから、
子どもとかかわる時間を増やすようにしました。
もともとアルバイトやボランティアでかかわっていたのですが、その時間を増やしたのです。
また、アルバイト先やボランティア先の方にも内定が決まったことを知らせて、
今後役立つような仕事があればさせていただきたいと伝えました。
そうしたところ、他のアルバイトの学生とは違った、
もう少し責任が必要な仕事をやらせていただくことができるようになりました。
このように、働き始めた後、少しでも役立つ可能性のあることに、
どんどん取り組んでいったら良いと思います。
私のように、完全に仕事とマッチするアルバイトやボランティアがない仕事に就く人であっても、色々な方法があると思います。
たとえば接客のような仕事であるならば、人とかかわる時間を増やしてみるなど、
少しでも今後に役立ちそうなことをしてみてはどうでしょうか。
また、何か習い事や資格をとることも良いと思います。
たとえば英語を習い始めれば、どのような仕事であっても、役立つ可能性はでてきます。
仕事が始まってしまえばなかなか資格をとることもできないので、
今のうちに何かしらの資格をとっておけば、将来の出世につながるかもしれません。
もちろん、遊びや旅行などの時間もとるべきですが、それ以外の時間は、]
将来に活かせることをしてみてはいかがでしょうか。
一見関係なさそうなことでも、「将来につながるんだ!」という気持ちをもって取り組むだけで、やる気もでて、成長できると思いますよ。